いよいよダイアリーを公開するの記


2月23日より、読書メモと雑感を書き込むためのダイアリーを作成してきたが、いよいよ4月1日(土)より公開したいと思う。いままでは使い方をマスターする、構成と画面デザインを考える等の目的で、非公開(プライベート)設定にしていた。読者からどんな反応があるか楽しみではあるが、何の反応も無いかもしれないので不安でもある。考えてみると、文字ばかりつらつらと書き込まれ、内容も全く趣味的なものなので、果たして読んでくれる人がいるのかどうか分らない。読書録ということで本に興味があり、面白そうな本を探している人には少しは役にたつかもしれないが、たたないかもしれない。アマゾンのデータからの本繋がりでここに到着する人は何人かいるだろうけれど、果たして読者になってくれるだろうか?
まあ今から心配ばかりしていても仕方が無いので、まずはやってみよう。なにか問題があればそこで考え、修正していけばいいと思っている。
内容的な充実が当面の課題である。どうも本の内容についてのコメントがうまく書けていない。本とは関係の無い私的な事情を綴っている部分が多くなってしまっている。十分に時間をかけて考えているわけではないので、本当にお粗末な駄文である。もっと格調高く、本格的な「書評」にできれば一番いいのだが、いかんせん力量が伴わないのでどうやら無理がありそうだ。しかしできるだけ読者に有用な情報を伝えるべきだと思うので、更に精進が必要である。