私はこれでいいのだろうか?


このブログを書き始めて、半年ほどが経過し、エントリー数が150になった。何度か読み返してみて、良く書けたなと思える頁も幾つか有るけれど、総じて駄文ばかりでどうもイマイチ冴えないなぁー・・・・・・と思うことが多い。だからなかなか読んでくれる人も増えず、ボチボチである。
しかし一体どのくらいこのエントリー作成に時間をかけているかというと、相当に長いはずだ。正確に測定はしていないけれど、1件平均2時間くらいは掛かっていると思う。読書に要する時間は除いて、純粋にこの文章作成に要する時間がこのくらいである。だから私の1日に占めるブログ作成に要する時間は相当に大きい。すっかり“オタク化”してしまったといえる。
今日、ふと疑問に思った。さてこれでいいのだろうか?自分のメモ帳・活動日誌・自己記録という位置付けでは、一応の役割を果たしているように思える。日々何某かの思いをまとめ、幾らか考え、文章を書くという行為自体はいいことだし、それなりの成果になっているのかなと思っている。何しろ1日2時間もかけているのだしね。
しかし情報発信・情報交換という点ではなかなか思うに任せず、読者各氏の反応もあまり無く、どうやら自己満足的なものになりつつあるようだ。そもそも日記や読書メモという類のものを公開しても、世間的にはあまり意味が無いように思える。だから非公開にしたほうがいいのかなと・・・。今はそう思っている。
最初コメントのやり取りをどんどん出切れば楽しいだろうなと思っていたが、これも思うに任せない。幾つかのコメントを貰い、自分からも幾つか他ブログに書き込んだだけである。自分からコメントをもっとたくさん発信すべきだったなと反省している。関心のあるエントリーにもっと積極的に関わるべきなのだと・・・・・・。
今後のこのブログのやり方として、どうしたらいいのかもっと考えなければと思っている。さてさて・・・・・・。